別府好きやねんのたこ焼きストーリー

大阪生まれの好きやねん

1960年代初頭。大阪府吹田市で好きやねんの先代が鉄板焼き、お好み焼き、たこ焼きのお店を始めたのが、別府好きやねんのルーツです。

先代が開発した出汁の効いた独自レシピで作ったたこ焼きが、今、別府好きやねんで提供している、中も外もフワフワの本場のたこ焼きです。

大分初の本場のたこ焼きが大人気

その後、1980年の初頭に先代が大分に移り住んで、好きやねん大分店できて、本場の大阪のたこ焼きとして話題になりました。

それからさらに16年の歳月が流れ、1996年(平成8年)についに別府の地に姉妹店として、流川通りに別府好きやねんがオープンしました。

2000年には今の北浜の店舗でBAR好きやんねんとして、テイクアウトのたこ焼きおよび、店内で飲食できるお店としてリニューアルオープンし、現在に至ります。

大阪生まれの別府育ち
進化し続ける
好きやねんのたこ焼き

別府好きやねんでは先代が残したレシピと焼き方を守りつつ、新しいたこ焼きを次々に開発。

例えば、好きやねんのお客さんとの会話からヒントを得た人気メニューの『のりポテト』。

ソース、マヨネーズ掛けポテトチップスと海苔をトッピングして、フワフワのたこ焼きと、ポテチのカリカリの食感がおもしろい一品。

出汁の効いた好きやねんのたこ焼きだからできる、塩とワサビでいただくBAR好きやねんの店内限定メニューの『塩ワサビ』。
ワサビの爽やかな香りとシンプルな塩がたこ焼き旨みを引き立てます。

最近では、シングルモルト地ウィスキーで作るハイボールに合わせた、エクストラバージンオリーブオイルと岩塩でいただく『オリーブオイル&岩塩』

1960年代にたこ焼きの本場、大阪で生まれ、大分、別府で育った好きやねんのたこ焼きは、これからもさらに美味しく進化を続けていきます。